"マクロの記録を料理する"

マクロの記録

マクロの記録を料理する3

マクロの記録から出力するプログラムコードを改造して自分の思い通りのプログラムに書き変えてみます。マクロの記録では、どうしても回りくどいコードになりがちですがクセを掴めば必要なプロパティを自動で出力してくれるので便利に使えます。
マクロの記録

マクロの記録を料理する 2

ExcelVBAのプログラムでマクロの記録を利用すれば、覚えにくいプロパティ名などを見つける事ができます。ただし、自分のプログラムに組み込むにはコツがありますので、それも含めて解説します。今回は実用的なプログラムの練習になると思いますので初心者の方はチャレンジしてみてください。
マクロの記録

マクロの記録を料理する

マクロの記録からVBAのプログラムコードに変形させる過程を見ていきます。マクロの記録は余計なものが多く、また変数、条件分岐、繰り返し処理などは行っていません。マクロの記録の利点と欠点を考察してみましょう。
プログラミング

簡単な重複削除

Excelには重複行を削除するコマンドがあります。マクロの記録でこのコマンドを実行するとコードが出てくるので、これを加工して汎用的な関数に作り変えてみました。配列や辞書を使って作るよりも簡単に重複なしのリストを得る事が出来ます。