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非表示シート操作のエラー

ExcelVBAで非表示シートの操作でエラーとなるケースを検証し、その対処方法を解説します。
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シートのコピー

ExcelVBAでシートのコピーをする場合は、コピー先の位置を指定する必要があります。さらにシート名を指定する場合はActiveSheetで指定できますが、同じシート名がある場合はエラーとなります。
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行の挿入と削除

ExcelVBAで行の挿入や削除を行う時には、それが実行される事で行の位置が変化するため注意が必要です。多くの場合、繰り返し処理を逆順にすることで上手く行きます。
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シートを保護する方法

ワークシートの保護をかけるとシートの編集を制限できる他、パスワードを設定したり、書式設定変更や行・列の操作を一部許可するようにオプション設定する事もできます。
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重複しないシート名を生成する

重複しないシート名を生成するには、ブックにある全てのシート名と照合して同じものがあれば連番を振るようにします。サンプルプログラムで解説します。
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セルデータの並べ替え (Sort オブジェクト)

VBAでデータセルの並び替えを行う方法を解説しています。プロパティやメソッドがたくさん出てきますが、決まったパターンで書けばそれほど難しくありません。Range指定でシートを間違えないように注意しましょう。
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シートがあるか調べる方法

新しいシートを作ろうとする時、同じ名前のシートがあるとエラーとなってしまいます。そのような時は予めその名前が使われていないかを調べる必要があります。今回は2つの方法を紹介します。
エラー

Worksheet Changeが反応しなくなった時

Worksheet Changeは、内部で対象のセルを変更すると再帰で呼び出されてしまうためプログラムを間違うとエラーとなる場合があります。そのためにApplication.EnableEvents プロパティを操作しますが、反応しなくなった時は設定がFalseのままになっている場合が考えられます。
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フッターのページ番号を自由に割り振る

ExcelVBAでフッターのページ番号を自由に設定する方法を解説します。シート毎のフッター設定は、PageSetup.CenterFooterに割り当てられているので、シート名などで振り分けしてページ番号を割り振ります。
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特定のシートのみ印刷する

ExcelVBAのPrintOutコマンドでは、最初と最後のシート指定はできますが、ある特定のシートを除外するなどの指定はできません。しかし、除外したいシートを非表示すれば印刷対象から外れます。この事を利用して特定のシートを印刷対象とする方法を解説します。