文字列関数

文字列関数

文字と数値を切り分ける

文字列中の文字部分と数値部分を切り分けるプログラムを書いてみました。応用として数値のみ取り出したり、数値部分を他の文字で置き換えるプログラムも紹介しています。
文字列関数

Split関数が返す配列

ExcelVBAで文字列から配列を作ってくれるSplit関数は、とても便利です。ただ、区切り文字が見つからなかった場合や、引数に空白が来た場合を想定しないとエラーが発生する場合があります。詳しく見ていきましょう。
文字列関数

文字列から数値を取り出す Val関数

ExcelVBAでセルや文字列から数値を取り出すにはVal関数が良く使われます。Val関数は先頭から検索して最初に数値でない値(文字)が出てきた時点でそれまでの数値を返します。
文字列関数

セルの値が数値かどうか IsNumeric

ExcelVBAでセルの値やバリアント型の値が数値かどうかを判断する関数に、IsNumelicがあります。IsNumelicの使い方と注意点を解説します。
文字列関数

DateSerial関数の使い方

DateSerial関数は単に日付を生成するだけでなく、セットする値で目的の日付を得る事が可能です。月末の日付を得る事もできます、使い方と特徴を解説します。
プログラミング

文字列を複数回検索する

ある文字列にある検索ワードを複数回検索するには、InStr関数を使うと便利です。InStr関数は検索文字列がヒットした位置を返してくれるので、これを利用して繰返し処理を行い検索がヒットしなくなるまで繰り返すプログラムを解説します。
ラボ

元号を分解して表示する

Format関数では元号表記が出来ますが、元号自体にスペースを挟み込む事はできません。そこでMid関数を使って元号の間にスペースを挟み込む方法を紹介します。
プログラミング

簡単にテキストファイルに書き出す

ExcelVBAでは、文字コードがS-JISで良い場合は、簡単にテキストファイルを書き出す事が出来ます。カンマを適切に書き加えればCSVファイルを作ることも可能です。
文字列関数

最後の文字だけ削除する

ExcelVBAの標準の関数では、文字列の最後だけを削除するものはありません。ただ簡単に作ることができますので、その方法を紹介します。具体的には、Len関数とLeft関数を使用します。一行で書けますので是非使い方を覚えてください。
文字列関数

セルの書式設定 NumberFormat

ExcelVBAでセルの書式設定を変更する事ができます。普段メニューから行う操作をプログラムで書くことができるので条件分岐や繰り返しを使って条件に合った操作が自動で出来るようになります。