ExcelVBAの基礎

ExcelVBAの基礎

VBAのクラス

ExcelVBAのクラスについて解説しています。クラスは初心者には少々ハードルが高い仕組みといえるでしょう。クラスを使わなくても殆どの処理は書くことができます。ただプログラムの保守性や拡張性を考えると今後積極的に使った方が良い技術と言えます。
ExcelVBAの基礎

ユーザー定義型

ExcelVBAのユーザー定義型は、変数を複数まとめて定義できる機能です。関連性を持つ複数の要素に対してまとめて定義できるため、使い方によっては見通しの良いプログラムを書くことがでるようになります。ユーザー定義型の注意点についても取り上げています。
ExcelVBAの基礎

辞書

ExcelVBAの辞書の使い方を解説しています。辞書(連想配列)は他の言語でも装備されており、アイデア次第で非常に便利な使い方ができます。辞書の定義や使い方のほかに重複のないリストの作り方、またエラーを回避する方法についても触れています。
ExcelVBAの基礎

コレクション

ExcelVBAのコレクションはオブジェクトの配列です。通常の配列よい高度な機能を持ち、追加削除が容易にできる他、辞書のようにキーと要素を使った操作もできます。また重複のないリストを作る方法についても触れています。
ExcelVBAの基礎

配列

ExcelVBAでの配列では、静的配列、動的配列を使う事が出来ます。静的配列では添え字に要素の最大値を入れるようにします。動的配列では、最初は添え字を書かずに宣言しReDimを使って大きさを定義します。その他に二次配列もよく使われます。
ExcelVBAの基礎

オブジェクト

ExcelVBAのオブジェクトとはどんなものなのか?定義だけでなく実際のプログラムで操作の仕方を解説していきます。オブジェクトを理解するためには考えるより実際にプログラムを組んでみるのが一番です。実例を体験しながらオブジェクトに触れてみましょう。
ExcelVBAの基礎

ExcelVBA 条件分岐

ExcelVBAの条件分岐ではIf文がよく使われます。For文と組み合わせる事でより複雑な処理もこなせるようになります。その他、Select Case文の使い方にも触れています。Select Caseを使うと見通しの良いプログラムを書くことができるようになります。
ExcelVBAの基礎

ExcelVBA 繰返し処理

ExcelVBAの繰り返し処理を解説しています。For文やDo While、Gotoなど色々な書き方がありますが、それらをどのように使い分けるかにも注目です。初心者のうちはFor文は必須ですのでしっかり使いこなせるようになりましょう。
ExcelVBAの基礎

ExcelVBA 関数(プロシージャ)

ExcelVBAの関数(プロシージャ)について解説しています。関数とはプログラムを構成する単位の事です。ある関数の中で別の関数を呼んだりすることができます。よく使う処理は関数にまとめておく事でプログラムの効率化を計ることもこともできます。
ExcelVBAの基礎

ExcelVBA 演算子

ExcelVBAの演算子では、計算演算子、文字列の連結演算子、比較演算子、そして論理演算子などを解説。プログラミングでは必須の内容なので初心者にもわかりやすく取り上げています。