初級VBA

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シートのコピー

ExcelVBAでシートのコピーをする場合は、コピー先の位置を指定する必要があります。さらにシート名を指定する場合はActiveSheetで指定できますが、同じシート名がある場合はエラーとなります。
初級VBA

DateSerial関数の使い方

DateSerial関数は単に日付を生成するだけでなく、セットする値で目的の日付を得る事が可能です。月末の日付を得る事もできます、使い方と特徴を解説します。
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ブックを閉じる・保存する

ExcelVBAでブックを終了するには、Closeを使いますが、確認ダイアログが出るため保存の有無を予め決めておく必要があります。上書き保存や名前を付けて保存する方法など一連の流れを解説します。
初級VBA

ブックの参照

ExcelVBAでは、ThisWorkbookやActiveWorkbookなどでブックを参照する事ができます。また複数のブックが開いている時、これらの関係は異なってきます。ブックを指定して参照する方法も解説します。
初級VBA

Dir関数の基本的な使い方

Dir関数は1回目にワイルドカード付きのパスを指定し、2回目以降は引数なしでファイルの一覧を取得する関数です。使い方を誤りますと思い通りの結果は得られません。初心者が陥りやすい点も踏まえて解説します。
ラボ

マクロの記録を利用した出勤簿

マクロの記録を改造して、少ない労力で入力効率をアップする出勤簿プログラムを紹介します。マクロの記録ではなかなか実用的なプログラムにはなりませんが、少しアレンジする事で使えるツールに変える事が出来ます。
ブログ

「スタック領域が不足しています。」

「スタック領域が不足しています。」というエラーは関数内で再帰呼び出しを行っている場合が殆どです。再帰呼び出しとスタックの関係も解説します。また実際にエラーが発生するプログラムを書いて検証しています。
初級VBA

プロシーシャの引数と返り値

ExcelVBAで使うプロシージャには、SubとFunctionの2つがあります。両方とも引数を渡す事が出来、Functionでは返り値を使う事ができます。2つの使い方を解説します。
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最短でメッセージボックスを表示させる

ExcelVBAでは、先のボタンを設置すると、その後プロシージャの作成まで行わせることができます。ボタンでプログラムを起動させて使いたい場合に便利です。
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Resizeの使い方

RangeオブジェクトのResizeを使えば、行方向、列方向を指定して選択範囲を拡大する事が出来ます。ResizeはCellsでも使用可能なので、単一セルしか選択できなかったCellsでも複数選択が可能となります。