中級VBA クリップボードの使い方
ExcelVBAでクリップボードにアクセスするには、DataObjectとWindowsAPIを利用する方法があります。簡単に書きやすいDataObjectを中心に解説します。
中級VBA
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中級VBA ファイルを削除する（Kill, DeleteFile）
ExcelVBAでファイルを削除する方法として、KillステートメントとFileSystemObjectのDeleteFileメソッドを使用する方法があります。この2つの違いと使い方を解説します。
中級VBA ファイルをごみ箱に移動して削除する
ExcelVBAでファイルをごみ箱に移動して削除するには、WindowsAPIを使う必要があります。手順が少々面倒ですが、基本を押さえればそれほど難しくはありません。
中級VBA 「このファイルのソースが信頼できないため、Microsoft によりマクロの実行がブロックされました。」
「このファイルのソースが信頼できないため、Microsoft によりマクロの実行がブロックされました。」は外部からExcelファイルをダウンロードした時などに出るセキュリティリスクの警告です。そのままでは、マクロが実行できないので解除する方法を解説します。
中級VBA マクロを実行せずにブックを開く方法
Application.Quitなどを使ったプログラムでは、マクロ実行時にマクロの不具合でプログラムの編集ができなくなることがあります。マクロを実行せずにブックを開く方法を解説します。
中級VBA オートフィルターで2項目の並び替え
オートフィルターで２項目の並び替えを行う場合には「並べ替え」コマンドを使います。VBAコードについても解説しています。
中級VBA Application.Quit はただ終了するだけじゃない
Application.Quit はExcel自体を終了するコマンドですが、その際に内容の変更を保存するかを尋ねてくる場合があります。また複数のブックが開いている時は、これらも対象となります。詳しく見ていきましょう。
ラボ 文字と数値を切り分ける
文字列中の文字部分と数値部分を切り分けるプログラムを書いてみました。応用として数値のみ取り出したり、数値部分を他の文字で置き換えるプログラムも紹介しています。
中級VBA Split関数が返す配列
ExcelVBAで文字列から配列を作ってくれるSplit関数は、とても便利です。ただ、区切り文字が見つからなかった場合や、引数に空白が来た場合を想定しないとエラーが発生する場合があります。詳しく見ていきましょう。
中級VBA ワークシートをアクティブにするActivateとSelect
ワークシートをアクティブにする方法として、Activate と Select があります。Excelではシートを選択するとシートがアクティブになりますので、選択とアクティブは同時に起こっている事になります。両者の使い方の違いを解説します。