エラー

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VBAのエラー処理

ExcelVBAでは、エラーが発生した時にどのように対応するかをプログラミングで制御できます。例をあげて解説しています。
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「このファイルのソースが信頼できないため、Microsoft によりマクロの実行がブロックされました。」

「このファイルのソースが信頼できないため、Microsoft によりマクロの実行がブロックされました。」は外部からExcelファイルをダウンロードした時などに出るセキュリティリスクの警告です。そのままでは、マクロが実行できないので解除する方法を解説します。
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「このブックでマクロが実行できないか、またはすべてのマクロが無効になっている可能性があります。」

「このブックでマクロが実行できないか、またはすべてのマクロが無効になっている可能性があります」というエラーは、該当するマクロが存在しないケースがあります。
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「オブジェクトが必要です。」

「オブジェクトが必要です。」エラーの原因を検証します。変数の宣言しない事で気づかないケースもあるので注意が必要です。詳しく見ていきます。
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「RangeクラスのTextプロパティを設定できません。」

「RangeクラスのTextプロパティを設定できません。」は、Range.Textに書き込みを行おうとした時に出るエラーです。
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「ドキュメント検査機能では削除できない個人情報が,,,」というメッセージを出ないようにしたい。

「ドキュメント検査機能では削除できない個人情報が、、」というメッセージが頻繁に表示されることがあります。これを出さないようにするには、プライバシーオプションの変更が必要になります。
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「同じプロパティに対するプロパティプロシージャの定義が一致していません。」

クラスを使ったブログラムで「同じプロパティに対するプロパティ プロシージャの定義が一致していません。」とのエラーが発生する場合があります。実際にエラーを発生させるプログラムで検証してみます。
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突然すべての図形が消えた時!

ExcelVBAで図形の移動などを行った際に突然すべての図形が消えた事がありました。今回はこの事例を再現して対策を検証してみます。
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エラーを無視する

ExcelVBAでエラーを無視する On Error Resume Next の使い方を解説します。
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「この操作は結合したセルには行えません。」

「この操作は結合したセルには行えません。」は結合セルを含んで切る時に発生します。コピーや ClearContents を使う場合には、コピー先に結合セルがある場合は注意が必要です。対処方法を紹介します。